湘南国際マラソン 2013 [スポーツ]
文化の日の１１月３日に開かれる
第７回湘南国際マラソン2件大会の概要が１４日、
藤沢市で発表されました。
参加費の一部などを東日本大震災の被災地への
義援金とするシステムを昨年より強化しています！
実行委員会は、昨年（約１５００万円）を上回る
約２０００万円を目指す考えを明らかにした。
参加予定者は去年と同じ２万３５００人。
参加費から１人辺り５００円と、
完走ランナーの走行距離に５円を掛けた金額を
運営収入から寄付するのは同じだが、今年は二つの工夫をしたそう・・・。
その一つ目は、フルマラソンの制限時間を
３０分延ばし６時間３０分に延長。
これにより完走者が約６００人増えると実行委は試算。
もう二つ目は、ランナー１人ごとに５万円を寄付してもらう
特別チャリティー枠（１００人）を新設した。
コースは大磯プリンスホテル前をスタート・ゴールに、
フルマラソンは江の島入り口、ハーフは茅ケ崎サザンビーチで折り返す。
概要発表の記者会見には、
ケニア代表でシドニー五輪銀メダルのエリック・ワイナイナ選手が出席。
ゲストランナーとして走る予定で
「往路は海を見て気持ち良く走れる。復路で疲れたころ、
富士山が元気付けてくれる」と魅力を話してくれました。
参加費に５００円分の募金を上積みしたり、
５万円の募金で先行応募できたりと、
チャリティー色が濃厚になりました。
昨年は総額約１５００万円を各種団体へ募金したそう・・・。
今年で７回目。
インターネットでの募集開始から10時間ほどで
定員いっぱいになる人気イベントとなっている現状です。
二宮町から藤沢市江の島まで往復するコース設定で、
フル（１万８千人）、ハーフ（５００人）、10キロ（５千人）の３種目。
10キロは、一般男女のほか、車いすや視覚障害者、
知的障害者も出場枠を設置している。
フルは、例年より制限時間を30分延長し、６時間30分。
最初の走者がスタートしてから最後尾が走りだすまでに
30分かかっていたため。
通行止めの時間は変更していないそう。
「東京マラソンより制限時間が厳しいと指摘を受けていた。
ビギナーや女性でも安心して完走できるようにした」ようです。
チャリティーでは、今回から、５万円の募金を条件とする
「特別チャリティー」枠を新設。限定１００人で、
一般募集より早く参加申し込み可能。
「海外の市民マラソンでは大半がチャリティー色が濃い。
走る喜びをみんなで共有できる大会にしたい」としています！！
今回初めてゲストランナーとして走るのは
箱根駅伝などで実績のある徳本一善さん（32）。
「本気走りで参加する。集中したい」と笑顔。
コースのヤマ場について、徳本さんは
「箱根駅伝でいえば３～４区。平たんで走りやすい。
一般走者にとって問題となるのは気候だろう。
海岸沿いで風もある。風向きを考えたペース配分を含め、
戦略を立てる必要がある」と意気込みを語った。
申し込み開始は、地元先行枠
（二宮、大磯、平塚、藤沢在住。２３００人）が５月19日午後８時〜。
特別チャリティー枠（１００人）は同20日午前10時〜。
１般１次募集は同26日午後８次〜。２次募集は６月23日午後８次〜。
募集はすべてインターネットで先着順です！詳細は大会ホームページをご覧下さい！！
第７回湘南国際マラソン2件大会の概要が１４日、
藤沢市で発表されました。
参加費の一部などを東日本大震災の被災地への
義援金とするシステムを昨年より強化しています！
実行委員会は、昨年（約１５００万円）を上回る
約２０００万円を目指す考えを明らかにした。
参加予定者は去年と同じ２万３５００人。
参加費から１人辺り５００円と、
完走ランナーの走行距離に５円を掛けた金額を
運営収入から寄付するのは同じだが、今年は二つの工夫をしたそう・・・。
その一つ目は、フルマラソンの制限時間を
３０分延ばし６時間３０分に延長。
これにより完走者が約６００人増えると実行委は試算。
もう二つ目は、ランナー１人ごとに５万円を寄付してもらう
特別チャリティー枠（１００人）を新設した。
コースは大磯プリンスホテル前をスタート・ゴールに、
フルマラソンは江の島入り口、ハーフは茅ケ崎サザンビーチで折り返す。
概要発表の記者会見には、
ケニア代表でシドニー五輪銀メダルのエリック・ワイナイナ選手が出席。
ゲストランナーとして走る予定で
「往路は海を見て気持ち良く走れる。復路で疲れたころ、
富士山が元気付けてくれる」と魅力を話してくれました。
参加費に５００円分の募金を上積みしたり、
５万円の募金で先行応募できたりと、
チャリティー色が濃厚になりました。
昨年は総額約１５００万円を各種団体へ募金したそう・・・。
今年で７回目。
インターネットでの募集開始から10時間ほどで
定員いっぱいになる人気イベントとなっている現状です。
二宮町から藤沢市江の島まで往復するコース設定で、
フル（１万８千人）、ハーフ（５００人）、10キロ（５千人）の３種目。
10キロは、一般男女のほか、車いすや視覚障害者、
知的障害者も出場枠を設置している。
フルは、例年より制限時間を30分延長し、６時間30分。
最初の走者がスタートしてから最後尾が走りだすまでに
30分かかっていたため。
通行止めの時間は変更していないそう。
「東京マラソンより制限時間が厳しいと指摘を受けていた。
ビギナーや女性でも安心して完走できるようにした」ようです。
チャリティーでは、今回から、５万円の募金を条件とする
「特別チャリティー」枠を新設。限定１００人で、
一般募集より早く参加申し込み可能。
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今回初めてゲストランナーとして走るのは
箱根駅伝などで実績のある徳本一善さん（32）。
「本気走りで参加する。集中したい」と笑顔。
コースのヤマ場について、徳本さんは
「箱根駅伝でいえば３～４区。平たんで走りやすい。
一般走者にとって問題となるのは気候だろう。
海岸沿いで風もある。風向きを考えたペース配分を含め、
戦略を立てる必要がある」と意気込みを語った。
申し込み開始は、地元先行枠
（二宮、大磯、平塚、藤沢在住。２３００人）が５月19日午後８時〜。
特別チャリティー枠（１００人）は同20日午前10時〜。
１般１次募集は同26日午後８次〜。２次募集は６月23日午後８次〜。
募集はすべてインターネットで先着順です！詳細は大会ホームページをご覧下さい！！
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